アンヴァンシオン



カイハツ、開発。

発明。

帽子のデザインは、

長い年月を費やして、積み重ねられやり尽された高く分厚く鉄の壁のようなもの。

その壁を例え苦労して越えたとこで新たな何かに出会えるわけではない。

新しいものは、努力とか計画とか才能とか一切無視したところに潜んでいる。


「コレは いいデザインでけた」と自信満々でサンプル制作に入り、

出来上がったブツが「企画の失敗」を告げるものだった場合。

そんなブツをあれやこれや、いじくって投げ出して、

そのやり取りの中で滅多に無いことだけど、

「一気に裏返る瞬間」がある。

自分の意図を越えたものに変わる、ということ。


そーいった中からしか「発明」って生まれない。

つくづくそー思う。

そしてその時、自分の脳にどんな事が起こるとかって...

それは味わった事が無い者にしかわからない。


デザインって何か元になるブツがあって、

それをアレンジするのが当たり前のように見受けられるけど。

例えば己のデザインが、そのプロセスをすっ飛ばして、

他人にアレンジされ、

それが「志の低いただの下品」に過ぎないブツだった場合、

どんな気がする?

一度通ると二度と出て来れない下品道◎

そこに至るプロセスとか、

その記憶とか、

いったい何を残せるとか。

その積み重ねでブランドって作られていくもんだと思う。

オレに濃い酒をくれ。

オーイエー。





an invention



英語の題名。

前回は英語始めました的なブログを打ったけど、

まんまと次の日、散歩してたら4人の外国人ご一行様に道を訪ねられたぜ。

「パリス ステーションは何処だ?」と口々に言うので。

よくオレがフランスクラブの会長と見抜いたな、と思いつつ。

ま、あ〜っ!?ポリスか。と思い直し。

交番は。。あーディスウェイ ストレイト んで、セカンド トラフィックライト辺りで。。

え、何?ハチ公はどう行けばいいかって!?

ここから20分の道のりを説明して下さいってか。

あー習ってない。とか変な言い訳をつぶやき絞り出すぜイングリッシュ。

あ〜さっきのセカンド トラフィックライト辺りターンライト!


ひたすらストレイトあ〜遠いよ。アバウト トゥウェンティミニッツ!

オケ、アリガトウ、センキュウ。センキュウ。センキュウ。センキュウ。


....うわ〜何その英語お前キライ。だめだ、こんなんじゃ。後悔が襲う。


明日から2月。1月は働いた。

ような気がしている。

2月の中旬の納品へ17ssの第一弾に向けての作業。

まぁ、ほとんど職人的な部分が多い。

で、題名の「an invention」についてはこの次



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